子どもたち、保護者の皆さま、職員が毎日過ごす大きなお家
みそらこども園を彩るのは 園に集うすべての人たちです

みそらこども園は2016年4月に開園したばかりの新しいこども園です。
園舎は、生まれたばかりの子どもの心と同じ“真っ白”の色。
そんな真っ白なキャンバスを彩るのは、保護者の皆さん、私たち職員、そして子ども…園に集うすべての人たちです。

昨日も今日も明日も、二度と訪れない大切な一日。
未来へと続くかけがえのない日々が彩り豊かでありますように。そんな願いを込めながら、今日という日を大切に過ごしています。

みそらこども園は二つ目の大きなお家。子どもを真ん中に一緒に手をつないで歩んでいきましょう。

子どもにたっぷりの愛情を
「ゆっくり のびのび 大きくなぁれ!」

みそらこども園の教育・保育には、人として最も大切な「愛情」が欠かせません。

私たちが育むのは、子どもの心根。どれみ会の教育・保育理念

ゆっくり のびのび 大きくなぁれ!

のもと、たっぷりの愛情を注いでいます。
たくさんの愛情をもらって大きくなった子どもは、誰にでもやさしくできる人、愛を返せる人になっていくと信じています。

つながる、つながる
気持ちもつながる!

みそらこども園には、クラスとクラスのあいだを隔てる壁がありません。また、廊下がなく全てのお部屋がつながっています。

そこに生まれるのは、異年齢での交流。小さな子は、お兄さんお姉さんに憧れを抱き、真似をし、遊び、学んでいきます。
また、大きな子は、小さな子にやさしく声をかけたり教えたりするなど、思いやりの心が生まれます。

どこにいても感じられるお互いの存在が、なんだかとっても心地いい!まるで家族のように、心と心がつながっていきます。

思いっきり遊べる天然芝の園庭 豊かな自然環境は、
子どもたちの感性を育みます

みそらこども園の特徴のひとつとして、芝生の園庭があります。

天然芝は季節によって表情が違い、暖かな時期は青々とした美しい表情を見せてくれますが、寒い時期は枯れて茶色くなっていまいます。
しかしそれも自然の中で生きている証拠。

春夏秋冬移り行く季節の中で、変わっていく風景。そんな自然を身近に感じ、子どもたちの感性をより育んでいけたら…みそらこども園は子どもたちが過ごす“環境”も大切に思っています。

「いただきます」笑顔あふれる楽しい食事

愛情たっぷり・手作りランチは、子どもたちの元気の源!
ランチルームからは、給食室の様子をいつでも見ることができます。可愛らしいエプロンに身を包んだ先生が、毎日みんなのために作ったり盛り付けたり片づけたり…そんな姿を目にすると「いただきます」の意味が子どもたちの心へと自然と刻まれているような気がします。

献立は、管理栄養士が園ごとに作成しています。世界や日本のご当地メニューが登場するなど、バリエーション豊かな昼食・おやつは、子どもたちからも大人気です。

園内の菜園では、季節の野菜を育て、命の尊さや命をいただく感謝の心も育みます。また、クッキングや給食当番、食育講話の時間など「食」を通じた多くの体験を取り入れています。

子どものアイデアは無限大!
プロセスを大切に「自らやりたい気持ち」を育みます

みそらこども園では、日々の生活や遊び、さまざまな行事を通し、子どもの自主性や協調性、社会性を育みます。

結果も大事だけれど、もっと大事なのはそこに至るまでのプロセス。

例えば音の発表会。発表そのものはもちろんお客さんを呼ぶためのポスター作り、来場してもらうために必要なチケット作り、司会を自分たちでやってみる…など、子どもたちから出てきたアイデアを元にひとつのものを作り上げていきます。
楽しいと夢中になる、夢中になると心へ響きます。そんな体験の積み重ねが、子どもたちのさまざまな力を育みます。

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